【自作小説紹介】ベリーズカフェ投稿作『誰か私の話を聞いてください』


こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。

管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。

まだまだアメブロ過去記事の引っ越し作業中です。時々新規記事も書いたりしていますし、過去記事もリライトというよりもほとんど一から書き直しているので、中々作業が終わりません。早く終わらせたいですが、小説を書く時間もほしいので、なかなか……(;´∀`)

のんびり少しずつでも作業を進めていきたい思います。

さて、今回は、私が過去に書いたオフィスラブ風の擬人化短編を紹介させて頂きたいと思います。

小説情報

小説のリンク先は、小説投稿サイト ベリーズカフェ です。

『誰か私の話を聞いてください』
【擬人化】【オフィス】
2015.12.09
誰かに話を聞いてほしいヒロインが、オフィスで優しくされて癒されるお話。

小説紹介

ベリーズカフェで開催していた「オフィスの擬人化★prince」という短編企画に参加するために書き下ろした作品です。

オフィスにあるものを擬人化しちゃおう、という企画で、「もしパソコンが擬人化したら……」などと妄想を膨らませて書く、というコンテストでした。

私もあるモノを擬人化しています。
何を擬人化したんだろう?と予想しながら読んで頂けると嬉しく思います。

擬人化した後の姿は、優しくて包容力のあるカレをイメージしてみました。

短編コンテスト入賞

2015-12-25
「オフィスの擬人化★prince短編コンテスト」入賞いたしました!

色々なモノを擬人化してみよう、というコンセプトの企画自体も楽しかったし、自分の作品を選んで頂けてすごく嬉しかったです(* >ω<) タイミングが合えば、こういった企画にはどんどん挑戦していきたいですね。

あとがきのようなもの

何を擬人化するかを考えるまでが中々アイデアが出てこなかったのですが、擬人化するモノが決まってからはスラスラ書くことができました。

普段は長編を書くことが多いですが、たまに短編を書くのも気分が変わっていいですね。

擬人化というのは、自分にとっては初挑戦だったのでとても勉強になりましたし、新鮮な気持ちで楽しく書くことができました。

裏話

今回はモノの擬人化でしたが、いつか動物の擬人化を書いてみたいなぁと思います。
姿は人間に近いんだけど、頭にはケモ耳、おしりにしっぽがついていて、嬉しい時にはしっぽをぶんぶん振って悲しいときには耳もしょんぼりと垂れ下がるんです。普通に人間の言葉も話すんだけど、猫だったら猫、犬だったら犬の習性もあったりするようなやつがいいな。

擬人化というよりも、獣人?ケモ耳?

優月
優月
ケモ耳大好きだもんね♡

まとめ

ごく短い短編でさらっと読めると思いますので、気になった方はぜひ読んで頂けると嬉しいです。

『誰か私の話を聞いてください』

他の短編や長編はこちらのページにまとめてありますので、こちらもよろしければぜひ。

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優月
優月
まだまだ優月が過去に書いた小説はたくさんあるので、また順番に紹介させて頂きたいと思います

ハルちゃん
ハルちゃん
また遊びにきてね♡