【執筆のお仕事】ココナラとSKIMAで小説の出品を始めてみました

2018年11月20日


こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。

管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。

いくつかの投稿サイトで自分のオリジナル小説の投稿もしていますが、9月(2018)からココナラとスキマでオーダーを受けて小説を書かせて頂くお仕事を始めました。

当ブログにもココナラについての記事は何回か書かせて頂いておりますが、最初は依頼をさせて頂く側から入りました。

ハルちゃん
ハルちゃん
ハルたちもココナラ産だよ!

優月
優月
アイコンやブログロゴなど、ココナラでは主にイラスト関連の発注をさせて頂いてます

 
最初は依頼者側から入った私が、なぜ自分も始めようと思ったのか。それから、依頼者側と出品者側の両方体験してみて思ったことなどを今回は書かせて頂ことうと思います。

個人間での取引にご興味のある方は参考までに読んでいって頂けますと嬉しいです。

ココナラ?スキマ?

ココナラ/スキマは、「自分のスキルをお金に替える」クラウドソーシングサイトのひとつです。

ココナラとは?

ココナラ とは、みんなの得意を売り買いするというコンセプトで、500円~から個人間で依頼をしたり受けたりができるフリーマーケットのようなサイトです。イラスト・デザイン・記事執筆・占い、……などなど色々なことが気軽に、安心に、お手頃価格で依頼することができます。

スキマとは?

スキマ とは、1000円~から依頼をしたり依頼を受けたりができるデザイン・イラストのオーダーメイドマーケット。元は、イラスト特化のサイトだったみたいですが、最近では小説執筆(記事)、占いや相談など、依頼・出品できるカテゴリも増えました。

何で出品を始めようと思ったのか?

最初にココナラを利用したのは、自分の小説のイメージイラストを依頼した時でした。

初めてココナラを利用した時の記事はこちらから

その時まで個人でイラストを発注するという発想がなかったのですが、一度依頼してみたらとても良かったので、その後もアイコン・マスコットキャラ・ブログロゴ……とココナラを通して数名の方とお取引きさせて頂きました。
 
依頼者としての利用しか考えていなかったのですが、何度かココナラを利用させて頂いているうちに自分も依頼を受けてみたいと思うようになったのですね。

もちろん私はイラスト・デザイン関連は全然なので、出品するとしたら文章関連です。
趣味で小説を書いていますが、お仕事として小説を書くことをいずれは目標としているのもありました。

小説もイラストもそうですが、ココナラなどのクラウドソーシングサイトを知るまでは、プロとしてデビューするしかお仕事にする方法はないと思ってました。小説だったら、やっぱり自分の本が書籍化されて「書籍作家」にならないと「小説家」にはなれないのかなぁと……。

でも、今は色々な方法があるのですね。
プロのイラストレーターや小説家ではない方でも、ココナラやスキマなどのサイトを通して、個人間でお取引きをされている方がたくさんいます。それを見て、私も挑戦したくなりました。
 
私よりも上手な方はたくさんいらっしゃるし、初めは自信がなかったのでかなり悩みましたが、まずはやってみようと思って始めてみました。出品させて頂くことにしたのは、自分が依頼する側として利用させて頂いているココナラと、あとはずっと気になっていたスキマというサイトです。他にもたくさんクラウドソーシングサイトはありますが、相場・集客力・サイトの雰囲気を考慮して、自分に合っていそうなサイトを選びました。

出品準備

出品する決意を固めたら、次は出品前の準備です。

どんなサービスを出品するか

まずどんなサービスを出品するかですが、ココナラやスキマでは基本は「私はこんなことができます」という出品をして依頼を待つ、というスタイルですね。一応どちらのサイトもリクエストボードで営業かけることもできますが、基本は待つスタイルだと思います。

私は、「オーダーメイドの小説執筆」「小説などの感想」「リライトや誤字のチェックなど」を出品させて頂いてます。簡単なサンプル文章はつけてますが、サービス説明の文章も大事だと思いますので、一生懸命考えて書きました。

ちなみにココナラとスキマでは、「春音優月」という名前ではなく、違う名前で登録させて頂いてます。特に隠しているというわけではないのですが、普段ブログや自分の小説を書いている春音優月の時とは違う気持ちで取り組ませて頂きたいという気持ちがあるため、今のところは名義を分けています。

春音優月の時は、自分の趣味で好きなことを書いてますが、ココナラやスキマでは主に個人の方からのオーダーを受けて、それに沿ったものを書かせて頂いています。同一人物ですし、そこまで器用に文体を変えられる方ではないので、結局は私の味が出てしまっているな~と感じる部分もありますが……。

「春音優月」ではないときは、自分の趣味も世間のニーズも関係なく、ただ依頼者さまのご要望に忠実にお応えしたいという気持ちで書かせて頂くようにしております。もちろん別の人間なので、100パーセント依頼者様のご要望を汲み取ることは難しいのですが、それに近い形で出来うる限り理想のものをお届けさせて頂きたいと思っております。

私が小説を書き続けている理由のひとつとして、「一番自分が萌える展開キャラは、自分にしか書けない」というのがあります。私より上手い人はたくさんいますし、素敵なストーリーはたくさんありますが、100パーセント自分の理想の展開・理想のキャラは自分にしか書けないので、自分で書くしかないのです。

ココナラ・スキマで書かせて頂く時は、依頼者様の理想に近いものを提供させて頂きたいという思いで出品させて頂いております。

お値段の設定

サービス内容を考えたら、次はいくらで出品するかお値段を決めないといけません。

イラストも文章作成も、本当に相場がまちまちだし、自分で決めないといけないので難しいのですね。

あまり高すぎても誰も依頼してくれないし、あまりに安すぎても今度は自分が苦しくなるし……。結局はスキルさえあれば、ある程度高くても依頼はくるみたいですが、依頼実績が何もない(少ない)初期の状態だと高すぎる値段というのは、依頼がこないリスクが高いと思います。

いくらで出品するかは悩むところですが、時給計算で決めるという方もいれば、自分が納得できる値段を選ぶ、という方もいます。

私も悩みましたが、自分が納得できる値段をつけようと思い、一文字一円で承せて頂くことにしました。(商用利用だと追加料金となります)

十万字ぐらいの文庫本が1000円もしないで買えることを考えると、一文字一円って依頼者様側からしたらかなり高いですよね。

しかし執筆側からしたら、打ち合わせにかかる時間やサイトに支払う手数料を考えると、正直一文字一円でもギリギリのお値段だと思うのです。そう、たとえば一万円(=一万字)頂いたとしても、手数料があるので私の手元に丸々入ってくるわけではないのです……。
そんなことは依頼者様には何も関係ないことですし、ココナラやスキマの集客力は本当に素晴らしいと思いますし、それに個人間取引のリスクを考えると、やはり手数料を払ってでもサイトを通しての方が今の私には合っていると思うのでそれは仕方ないと思うことにしました。
ギリギリとは思いつつも、これ以上あげるとかなりお高くなってしまうので、今の値段がまあそこそこバランスのとれた金額なのではないかと自分では思ってます。
 
あまりにもわりに合わないと自分のモチベーションが下がってしまって本末転倒だと思いますので、自分が納得できるお値段をつけることにしました。

ココナラとスキマで出品開始

初めてのご依頼

初めてご依頼頂いたのはスキマの方だったのですが、なんと出品した当日にお問い合わせのメッセージを頂きました。依頼実績がない出品者は売れにくく、実績が多い出品者は売れやすい傾向があるので、偶然見つけて頂き本当にラッキーだったなと思います。

しかし、ココナラでは依頼する側の経験があったので、なんとなくお取引きの流れやシステムは分かっているのですが、初めてご依頼頂いたのが全く分かっていないスキマの方だったのでかなり戸惑いました。システムや流れもけっこう違うので、初め少し分かりにくかったです。

今はスキマメインでお仕事させて頂いているので、もう迷うことはないですが、ココナラよりも使い方が難しい気がしますね(^^;

実際に始めてみた感想

 
執筆歴は6年近くありますが、コンテスト用にテーマに沿ったものは書いても、「誰かの要望に丸々沿ったもの」というのは書いたことがありませんでした。全て自分の書きたいものだけを書いてきました。自分は書きたいようにしか書けない人間で、趣味で書くのは良くてもお仕事として書くのには向いてないんじゃないか、とずっと思っていました。

しかし、執筆歴6年を経た今、個人様向けにオーダーメイドで小説を書かせて頂くサービスを始めて、意外と向いていることに気がつきました。趣味で書くものは自分の好きなように書けても、お仕事で書くものはそうもいきません。
全く自分の嗜好ではないものや苦手なものを書かせて頂くこともあります。でも、たとえ苦手なものだとしても、「あ~嫌だな~。でもお金もらってるから嫌だけどやらなきゃ」とはならずに、どんなものでもとても楽しんで書かせて頂いてます。逆に自分が普段は書かないような内容をオーダーして頂くと、新鮮だし自分にとっても良い経験になる気がします。

「対価を払ってでも自分に依頼してくださる」と思うとモチベーションも上がりますし、中には納品させて頂いたものにとても詳しく感想お伝えくださったり、リピートまでしてくださる方もいて、すごく喜んでくださったんだなぁと思うと心から嬉しくなりますね。

正直お金がほしいだけならもっと違うことしてた方が効率が良い気がしますが、やはり自分が好きなことであること、自分にとっても良い経験と勉強になること、依頼者様に直に反応を頂けることにお値段以上の価値を感じます。あとは、好きな時間に好きな場所ででき、自分の好きなペースでできるのも、私にとってはとても働きやすいです。子育て中だったり、事情があって外で働けなかったり働きたくなかったり(え?)する人でもパソコンやスマホひとつあれば、自分のライティングなどのスキルを生かすことができるので、今は色々な働き方・社会との関わり方があるのだと思いました。

長い間書き続けても中々結果が出なくて、しょっちゅう書く目的を見失っていましたが、こんな私の文章でも誰かに必要として頂けて、夢だったお仕事にすることができて、今すごく充実してます。もっともっと満足して頂けるようなものをお届けしたいし、文章力を磨いていきたい。

あとギリギリのお値段で承らせて頂いている、と書きましたが、二ヶ月以上お仕事させて頂いたいま、自分が思ったよりも稼げているなと思います。具体的な金額を出すと生々しくなるのでやめときますが(笑)、始めて二ヶ月にしてはそんなに悪くないんじゃないかなと。
そもそも始めた時は一ヶ月に一回くらい依頼きたらいいかなと思ってたんですが、大変幸運なことに予想以上に依頼を頂いてしまっている状況です。やはりスキマやココナラの集客力はすごいと改めて思いましたね。たぶん私が個人的にTwitterで依頼募集してても一件も来ないと思うので(笑)

依頼する側/される側、両方体験してみて思ったこと

イラストでも小説でもそうですが、プロの方に個人的に頼むよりはココナラなどに登録している方に頼む方が圧倒的に安価だと思うのですが、それでも商用利用ではない趣味のものに何千円、何万円……となると、依頼側としては高いと感じてしまうところがあると思います。

ただ、依頼を受ける側にとっては、作品を作ることってすごく時間がかかることなので、あまりにも安価でというのは難しいと思います。

実際に出品を始めてみて、ますますそれを実感しました。作品を作る時間以外にも、打ち合わせやアイデアを出すのにかかる時間も含めるとたくさん時間がかかります。

好きでやっていることとはいえ、だから安くしてとか無償でやって、というのは違うとおもいます。趣味で自分の好きなように書くのと、他の人からの要望を受けて書くのは全く違います。

プレッシャーもあるし、責任もあるし、自分の思い通りにできるわけではないし……。

そう思うと、出品側はそれなりの対価を頂いて当然だと思いますし、自分が依頼させて頂く時も感謝の気持ちを忘れないようにしようと改めて思いました。
 
出品側は、それがいくらであれ自分自身が決めた価格で出品しているので、責任持って最後までやらなればいけないし、全力で取り組まなければいけないとは思います。ただ、購入側にしても出品側にしても、礼儀と感謝の気持ちを忘れないようにお互いに気持ち良くお取引きをさせて頂きたいですね。

中にはひどい方もいるみたいですが、幸いにも私は出品側/購入側のどちらも悪質な方にはまだ当たっていません。基本はみなさん丁寧で良い方ばかりですね。

今のところはものすごく嫌な思いをしたことがないのですが、ただ取引経験増えてくると悪質な方にもいずれは遭遇するかもしれないので、今から覚悟はしてます(^^;

モンスター購入者/出品者に遭遇しないようになるべく自衛して……といっても遭遇する時は遭遇してしまうものなのかもしれませんが、どんな時でも誠意を持って対応したいと思います。

まとめ

自分の本を出す、という夢をあきらめたわけではないですが、どこで何が繋がるか分かりませんので、今はとりあえずやれることをやってみようと思います。まずはやってみないと何も始まらないので、どんどん挑戦していきたいですね。

自分のスキルを生かしてお仕事にしてみたい方や、自分の苦手なことを誰かに頼んでみたい方は、こんなサイトもあるんだと参考にして頂けましたら幸いです。

ココナラ
招待コード→bcd7v3

スキマ

2018年11月20日創作活動, 創作について

Posted by 春音優月