ペンネームの決め方~納得のいくペンネームをつけるために~
こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。
この『春音優月』という名前は、小説投稿サイトでの創作活動、ブログSNSで使用しているペンネームにもなります。
小説を書かれる方、ブロガーさん、などなど、ネットで活動されている方は、皆さんペンネーム(ハンドルネーム)をお持ちだと思います。
本名一択!の方もいらっしゃるかもしれませんが、そうじゃない方は、何か一つはペンネームがありますよね。
ペンネームはどうやって決められましたでしょうか。すぐに納得のいく名前がつけられましたか?
実は私は、今のペンネームになるまでに二回もペンネームを変更していまして、今回の記事は初期のものから現在のペンネームに変更した理由を記した記事となります。
初期のペンネームと由来
小説投稿サイトで小説を書き始めた時、一番最初につけた名前は『ユンリー』でした。
実はこの名前は、ペンネームが全く思い浮かばなかったので、自分が中国語の授業で使っていた名前をそのままつけたものなんです。
なので、そのうち名前を変更しようと思っていたのですが、しっくりくるペンネームが思いつくまでの間、結局この名前で一年間ぐらい活動していました。
ペンネームの変更
初期のペンネームは、そのうち変更しようと思って臨時でつけた名前ではありましたが、長年使っているうちに自分でも愛着がわきましたし、その名前で呼んでくださる方もいたので、中々変更する踏ん切りがつきませんでした。
それでも、しっくりきてないことは間違いないないので、何か良い方法はないかとアレコレ考えていて「そうだ!他の作家さんたちみたいに名字をつけよう!名字をつけるだけなら、今までと呼び方は変えずに済むし」と安直にも思ってしまい(笑)
ある時、『ユンリー』から『春音ユンリー』に変更しました。
名前がカタカナで名字が漢字、ちぐはぐさはありましたが、とりあえず納得のいく名字がつけることができました。
「春」は自分の好きな季節、「音」は音楽系の作品を書くことが多かったのでこの二文字の漢字を選びました。二文字を合わせると「春の音」で、なんとなく柔らかくて優しいイメージがあるので気に入っています。
二回目のペンネーム変更と最終案
『春音ユンリー』名義では一年間活動していましたが、やはりその間ずっと名前のちぐはぐさが気になっていました。
名字は納得のいくものに出来たので、名前の方も変更したかったのですが、二年間も『ユンリー』という名前で活動してきたので、いきなり名前を変更する勇気が中々持てませんでした。
ずっと悩んでいたのですが、早いうちに変更しておかないとよけいに変更しずらくなりますし、やっぱり納得のできない名前では活動したくない!と思い、現在のペンネーム『春音優月』に変更いたしました。
「優」はそのままですが優しいイメージがあるので、「月」という字はおとなしいイメージですが神秘的なイメージがありますし、いつも優しく見守ってくれてるような落ち着くイメージもあるので、この二文字を選びました。
段階的にペンネームを変更し、現在の『春音優月』という名前になりました。
この名前は、優しくてやわらかい響きでとても気に入ってるので、よほどのない限りは変更する予定はありません。(ユンリーという名前も長年使って愛着がわいてしまいましたし、このまま葬ってしまうのも可哀想なので、いつか中華系の登場人物にでも名付けて供養?したいなと思っています。)
自分にはもったいないくらいの名前ですが、ペンネームに恥ずかしくないように、これからも誠心誠意創作活動に取り組んでいきたいと思います。
まとめ
納得のいくペンネームがつけられると、創作活動も楽しくなる。一回で納得のいくペンネームがつけられたら一番良いけど、もし途中で変更したくなったら、後からだとよけいに変えずらくなるので早いうちに変更しておいた方がいいかもしれない。
ペンネームブログタイトルもですが、小説のタイトルもいつもしっくりくるものが浮かばなくて悩んでいます。名前つけるの苦手です( ´-ω-)
今回の記事は、良いキャッチフレーズやタイトルが思い浮かばずにいつも困っている私が納得のいくペンネームをつけられるまでをまとめたものでした。
ペンネームが何も思い付かないひとは、自分の好きなものを組み合わせてみると、その過程でしっくりくる名前が浮かぶかもしれません。
可愛いものと猫と創作が大好きな物書き。
執筆ジャンルは、恋愛(TL/BL/GL/TSF)、ファンタジー、青春、ヒューマンドラマ、など雑多。年下ヒーローと年下攻めを特に好みます。
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