執筆七周年とブログ一周年を迎えました
こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月（はるねゆづき）と申します。
オリジナルの創作小説を小説投稿サイトやブログなどで小説を執筆していますが、2018年からはココナラやスキマで小説執筆のご依頼もお受けするようになりました。オリジナルの方はものすごくスローペースなのですが、こつこつ続けてきて、2019年８月で執筆七周年を迎えました。
それと同時に、当ブログ『優月の気ままな創作活動』も一周年を迎えました！
昨年、執筆六周年を迎えた際の心境もブログ記事にさせていただきましたが、今年は執筆七周年に加えてブログ一周年を迎えた心境もあわせて書かせていただきたいと思います。
何のために自分は書くのか
来年からはどうするか分かりませんが、ひとまず今年は昨年と同じ構成（見出し）で書いてみたいと思います。
何のために書くのか。
これは昨年から……というよりも、書き始めた当初から変わっていません。
書きたいから書いてます。
創作が好きだから？
認められたいから？
人気作家になりたいから？
書籍化したいから？
何度も何度も自問自答して、理由なんて分からなくても書きたいから書く、ということで落ち着きました。
落ち着いたのですが、昨年からはお仕事としても執筆を始めたので、少し事情が変わってしまいました。
書くことで、お金を得たいから？
この問いも加わってしまいましたが、でもこの問いは秒で否定することができます。
お金がほしいだけなら、スーパーでバイトしてた方がよっぽど手っ取り早く稼げます。
それでも、この仕事を選んだのは、やっぱり私は書きたいから書いてるんでしょう。
才能がなくても、人気作家になれなくても、書籍化の夢が生涯叶わなかったとしても、書かずにはいられないのです。
自分の作品やブログへの思い
自分の作品もブログも、どちらも苦労して生み出したもの。どれも大切な我が子のようなもので、手抜きしたことなんて一度もないし、大切じゃないものなんてひとつもありません。
昔の作品は今見るとひどい出来ですが、その時持っていた最大限の力を出して執筆しました。
お仕事で書かせて頂く作品は、設定をお借りして書かせて頂くもの、という意識が強いですし、自分の作品とは少し違いますが、思い入れはすごくあります。
その時にもよって文章力にバラつきが出てきてしまうので、クオリティの差は多少出来てしまうかもしれませんが、こちらも手抜きは絶対にしません。
お金を頂いているということもありますが、それ以上に私は物語を作ることや書くことが好きなので、私に依頼頂けるということはこの上ない喜びだし、全力でやらせて頂きたいと思います。
値段によってクオリティを変える、値段相応のクオリティで、という考え方もアリだと思いますし、否定はしません。
ただ私の場合はそういう器用なことができない性分なので、オリジナル作品を書く時もお仕事の時も、全力で取り組んできましたし、これからもそうするつもりです。
そうすることができるように、出品の値段も自分が納得できる値段をつけさせて頂いております。
7年経って感じたこと
小説もブログの世界も去っていく方が多くて、初期の頃に親しくして頂いていた方はほとんどやめられてしまいました。
しかも、突然音沙汰がなくなってしまう方が多いので、今どうされているのか心配ですね…..。何年も音沙汰がなくても、一度でも交流して頂いた方は覚えていますし、ふっと戻ってきてくださると嬉しいのですが……。
昨年は今でも交流のある作家仲間さんは数人しかいないと書きましたが、あれから作家仲間さんもブログ仲間さんも増えることはなく、辺境の地で一人ブログを書き続け、黙々と小説を書き続けております（笑）
寂しさはありますが、こんな私にもお声をかけて頂いたり、感想頂いたり、ご依頼くださる方もいらっしゃるので、大変光栄なことですし、モチベーションが上がります。
一人でも書き続けると思いますが、やっぱり一人は寂しいので……笑
今後の目標
目標……。
まずは目の前のお仕事をきちんとこなし、余裕があれば自分の創作小説も書くことでしょうか。
書きたいネタはたくさんあるのですが、ありがたいことにご依頼をたくさん頂いていて、自分の創作をする時間が……時間は作ろうと思えばあるのかもしれませんが、心の余裕がありません。( ；∀；)
でも自分の創作小説を書きたい気持ちもすごくあるし、持ち続けているので、余裕が出来たらすぐにでも執筆したいです。
ブログも創作も、引き続き興味のあることにはどんどんチャレンジしていって、スキルアップに繋がればと思います。
まとめ
時間や心の余裕がない時は、小説やブログの更新速度が落ちますが、亀ペースでもこれからもどちらも続けていきたいと思っております。
どこかでこのブログや私の小説をご覧になってくださる方、そして私にご依頼頂いた方、本当にありがとうございます。
みなさまのおかげで、心が折れずに今日まで創作活動を続けてこれました。
細々とですが、これからもがんばっていきたいと思いますので、どうかよろしくお願いいたします。
可愛いものと猫と創作が大好きな物書き。
執筆ジャンルは、恋愛（TL/BL/GL/TSF）、ファンタジー、青春、ヒューマンドラマ、など雑多。年下ヒーローと年下攻めを特に好みます。
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