【自作小説紹介】エブリスタ投稿作『ぬくもりのカタチ』

こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。

長編はなかなか執筆する気力と時間がなく、短編はネタがふってこなかったのですが、久しぶりに思いついたことがあったので、ごく短い話ですがエブリスタに公開してみました。

小説情報

小説のリンク先は、小説投稿サイトエブリスタ です。

『ぬくもりのカタチ』
【日常】【しんみり】【ほのぼの】
2019.01.11
小さな小さなぬくもり。そのぬくもりがあると不自由なこともあるけど、それ以上に必要で大切な存在になってしまうというお話。

小説紹介

三行から参加できる超・妄想コンテスト第92回「ぬくもり」参加作品。

子どもが生まれてから、孫が生まれるまでを1000字未満の短編にまとめてみました。

主人公の回想のような形で話が進んでいきます。

あとがきのようなもの

会話文もないごくごく短い回想なんですが、急に書いてみたくなったので書いてみました。

子育て系の話です。すごく大切で、何に変えても守りたくて~と家族愛をひしひし感じる話も好きなんですが、後から大切なことに気づく、というようなこのくらいの距離感の話も私は好きです。

実際に日常にある愛って、ドラマみたいな激しいものや愛情深いものばかりではなく、気づくと心のどこかにあるようなものも多いんじゃないかなと思います。

裏話

子育てって良いことばかりでもないけど、悪いことばかりでもないと思います。
私自身はまだ子育て真っ最中の身なので、想像で補った部分もだいぶあるのですが、実際にいざその時がきたら自分はこんな風に思うんじゃないかな、と思ってこの作品を書いてみました。

まとめ

1000字未満のごく短い話なので、お気軽に読んで頂けると嬉しいです。
『ぬくもりのカタチ』

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