【自作小説紹介】エブリスタ投稿作『空を見上げたら面白い出会いがありました』

2018年10月27日2018年11月14日

こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。

管理人の春音優月（はるねゆづき）と申します。

先日エブリスタ初投稿作品のご紹介記事を書かせて頂きました。エブリスタ二作目の作品が完結しましたので、今回はそちらの紹介をさせて頂きたいと思います。

今回も完結したばかりのフレッシュな(？)作品です。

1. 小説情報
2. 小説紹介
3. あとがきのようなもの
4. 小ネタ
5. まとめ

小説情報

小説のリンク先は、小説投稿サイトエブリスタです。

・『空を見上げたら面白い出会いがありました』
【大学生】【一人暮らし】
2018.10.25
空を見上げたら面白いことがあるかもしれない。パッとしない毎日を送る大学生が空を見上げたら、毎日楽しくなったというお話。

小説紹介

三行から参加できる超・妄想コンテスト第88回「そして空を見上げた」参加作品。

「曇り空」をテーマに描いてみました。

そこまで大きな不満があるわけじゃないけど、なんとなく毎日つまらないと思いながら生きている女子大生が、空を見上げたことをきっかけに毎日が楽しくなる、というお話です。

あとがきのようなもの

作中のどこかに「空を見上げるシーン」が入っていればいいみたいで、どんな空でもOKというコンテストでした。
星空、雲ひとつないさわやかな空、ギラギラ熱い夏空……などなど、色々な空があると思いますが、「曇り空」でふいにストーリーが思いついたので、曇り空をテーマに書いてみました。

いつ雨が降ってくるのかも分からないし、なんとなく気分も晴れない曇り空。空と主人公の心境をシンクロさせながら書いてみました。

短編なのであっさり風味ですが、恋の始まりや主人公の心境の変化を感じ取って頂けたら嬉しいです。

小ネタ

書きたいネタならいくらでも思いつくのですが、ひとつの長編を完結させるにはたくさんの時間と労力が必要です。
なので、ネタ消化のためにちょくちょく短編を書くのですが、短編を書くとそれをじっくり長編で書きたくなるという困った現象が……(笑)
もう少し執筆スピードが早ければ、もっと色々書けるんですけどね。
まあタイミングが合えば、積極的にコンテストにも参加していこうと思います。