【自作小説紹介】pixiv投稿作『玄海町で恋をする』

2021年10月31日

こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月（はるねゆづき）と申します。

久しぶりにコンテスト用の短編を書き下ろしました。長編の方にかかりきりになっていたので、短編は数ヶ月ぶりかな？

ブログの方にも小説紹介させて頂きますので、ご興味持って頂けたら読んで頂けると嬉しく思います！

小説情報

小説のリンク先は、投稿サイトpixiv です。

・ 『玄海町で恋をする』
2021.10.31
【大学生】【ファンタジー要素あり】【昔話モチーフ】
失恋続きの男子大学生がヤケになって日本縦断の旅をしている途中、佐賀県玄海町で迷ってしまう。その時に出会った不思議な女の人と不思議な体験をするというお話。

小説紹介

『佐賀県玄海町イメージ小説コンテスト』応募作品。

玄海町に伝わる昔話をモチーフにした少し不思議だけど、読み終わった後にホッとして頂けるようなお話を目指して執筆しました。

とにかく玄海町の良いところが伝わるように、昔話以外にも食べ物や地名などをたくさん入れさせて頂いてます。

あとがきのようなもの

地元民ではないのですが、佐賀県は私にとってゆかりのある地でもあり、玄海町も何度か訪れたことがあります。なので、pixivで玄海町のイメージ小説募集のお知らせ見て、これは書かなくては！と即参加を決めました。

佐賀県玄海町の名所や玄海町にまつわる伝説・昔話をテーマにしたオリジナル小説を募集ということで、ホームページから昔話を一つずつ見ていました。その中でピンとくるお話が一つあったので、そちらをモチーフにして執筆させて頂いてます。

昔話以外にも玄海町の食べ物や名所もたくさん入れさせて頂いてますので、その辺りにも注目して頂けて読んで頂けたら嬉しく思います。

裏話

主人公を男子大学生にしようというのは、何の話を書くか決める前よりも先に考えてました。

地元民にするかどうかは迷ったのですが、地元民だったらやっぱり方言で書きたいなぁと思ったので、旅の途中で訪れたという設定にしました。

佐賀県の方言は多少分かるので、方言で書いても良いんですが、一人称で全部方言で書くと他県民の読者さんに伝わりにくいのかなぁと。せっかく書いても伝わらなかったら意味ないですし、やっぱり伝わりやすい展開や文章が一番なのでね。

でも方言も入れたかったので、方言もアクセント程度に入れてますよ。

他県民のみなさんにも分かりやすく玄海町の良さが伝わるように、かつ玄海町っぽい雰囲気や方言も多少取り入れて。中々難しかったですが、少しでも玄海町の良さが伝わっていたらいいなと思います。

まとめ

ご興味を持って頂けたら、ぜひ読んでくださると嬉しく思います。
・ 『玄海町で恋をする』

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