個人事業主になりました
こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。
この度、開業届と青色申告書を提出して、2021年度から個人事業主となりました。
個人事業主になった経緯
個人事業主とは?
個人事業主とは、平たく言うと「個人で事業を行っている人」ですね。フリーランスです。
個人でお店を経営している人もそうだし、自宅で料理教室を開いていたり、個人でイラストレーター、デザイナー、ライター、ブロガーなどをしている人たちがこれにあたります。企業に雇われておらず、個人で収入を得ている人たちですね。
ただブログを書いたり、個人でイラストなどの依頼を受けたりといったことは、副業や趣味としてやっている人たちも多いと思います。
わざわざ個人事業主にならなくても個人で収入を得ることは可能ですが、税務署に開業届を提出すると「個人事業主」になることができます。
いちど開業届を提出すると、(廃業届を提出しない限りは)たとえ収入が赤字であったとしても確定申告が必要です。
なぜ個人事業主になったのか?
開業届を出さずに個人事業で何らかの収入を得た場合、雑所得とみなされます。
学生や主婦(夫)等他の仕事をしていない人の場合、雑所得は「年間の所得金額が38万円以下」であれば確定申告をしなくても大丈夫みたいです。(厳密に言うと、一円でも収入があればした方がいいみたいですが、まあ少額で確定申告されても税務署も逆に手間だと思いますし、収入が少ないので見逃してもらえてるという感じでしょうか)
所得は、総収入(実際に得たお金)から経費(収入を得るためにかかったお金(スマホ代や通信代、勉強代等)を引いたお金です。
この所得が38万超えると確定申告しないといけないのですが、雑所得が38万超えてしまうと税金が高くなる上に扶養から外れてしまうのですね。
もちろんバリバリ稼げるのなら扶養から外れてしまって稼げるだけ稼いだ方がいいのですが、微妙なラインだと扶養に入ってた方がお得ですよね。
個人依頼を始めて一年は実績も少なかったこともあり、お値段もお安くお受けしておりました。しかし、だんだん実績が増えるにつれ、依頼のお問い合わせも増え、それに伴い値上げも実施しました。
もちろんそれ自体は、とてもありがたいです。ただ……
でも扶養から外れてもいいほど稼げてるわけではないので、(現時点では)出来れば扶養の範囲内で働きたい。
開業届・青色申告申請
個人事業主になるためには、開業届を提出しないといけません。
ついでに、青色申承認申請書も一緒に出すことにします。こちらは後からでも良いみたいですが、一緒に出しちゃった方が後々慌てなくて良いと思います。
個人事業主=青色申告ではありませんが、白色申告だと税金面で不利なので、基本セットではないでしょうか。
白色申告に比べて、青色申告は帳簿の付け方も難しいみたいですが、今は便利なソフトもあるので、青色申告を選んでおいた方が損はないと思います。まあどうしても面倒くさかったり、税金たくさん払っても大丈夫な人は、白色申告でもアリなのかもしれませんが……
私の場合は個人事業主になろうと思ったきっかけとして税金対策のことが大きいので、開業届と併せて青色申告承認申請書も提出することにしました。
開業届・青色申告承認申請書作成
開業届と青色申告承認申請書ですが、税務署でも手に入るみたいですし、国税庁からもダウンロード出来ます。
そちらで書類を手に入れても全く問題ないですが、開業届の書き方がよくわからない人は開業freeeで作成するのが便利だと思います。簡単な質問に答えるだけで書類が作成されますので、とてもオススメ。
私もfreeeで作成させて頂きました。
こんな感じで作成されます。
屋号は、お店を経営してる人ならお店の名前、イラストレーターさんや作家さんならペンネームですね。
ココナラスキマでは「春音優月」とは別名義で活動しているのでどうしようかなと思いましたが、今後もしかしたらブログでの収入が大きくなってくるかもしれない(ならないかもしれない)こと。それから、万が一億が一、書籍化したりして、小説家として収入を得る可能性も考え、屋号は春音優月にしておきました。
今は別名義で主に収入を得ていたとしても、私としてはやっぱり将来的には春音優月として収入を得たいという気持ちがあります。
それが実現する日が今世のうちに来るのかは分かりませんが、一度決めた屋号を後から変更するのも大変そうなので、将来的なことを考えて「春音優月」にしておきました。
春音優月の名前は、よほどのことがない限りは一生変えない予定です。
それから、事業の内容ですね。
職種としては、フリーランス(自由業)・個人事業主。アンケートや何かの書類の職業欄にはそう書けばいいと思いますが、事業の内容はもう少し踏み入ったことを書かないといけません。
でも、私の肩書きというか事業の内容って一体何なんだろう……と悩みました。
依頼を受けて小説を書いたりもしているので、小説家といえなくもないのかもしれませんが、なんとなく私の中では書籍化してる人が小説家というイメージがあります。
小説家もなんか違うような気がするし、かといってライターというのもこれまた違うような気がする……
小説家もライターもそう言えなくもないかもしれないけど、なんかしっくりこない……。
悩んだ末に、「文筆業」にしておきました。
これなら将来的に作家としての印税を得るようになったとしても違和感ないし、ブロガーライターでも問題ない。うん、しっくりきます。
そんなわけで色々悩んできましたが、事業内容についてはその年の確定申告の時に詳しく書けばいいことなので、そこまで悩む必要もないのかもしれません。
イラストレーターとかデザイナーとかライターとか、ざっくりとした内容を書いておけば受理されないということはよっぽどないと思います。
開業届・青色申告承認申請書提出
作成した開業届と青色申告承認申請書の提出方法ですが、三つあります。
①直接税務署に持参する。
②郵送。
③インターネット(e-Tax)で提出する。
インターネットで提出するのが一番楽かもしれませんが、マイナンバーカードとICカードリーダーというやつが必要みたいです。
マイナンバーカードは持ってますが、ICカードリーダーは持ってません。説明読んでもちょっと理解出来なかったので、e-Taxはやめておきました。
ICカードリーダーがすでにある人は、この方法が一番手軽かもしれませんね。
そうすると、直接持参するか郵送するしか方法がないわけですが……
直接持参した場合は、間違いがあってもその場で教えてもらって訂正出来ますし、切手や封筒代がいらないという利点があります(税務署までの交通費はかかりますが……)
税務署に行ってもいいかなとも思ったのですが、家からけっこう遠かったので、郵送にすることにしました。
郵送する場合は、「開業届」「青色申告承認申請書」以外に、「それぞれの控え」と「切手を貼った返信用封筒」を必ず入れておきます。
「開業届」と「青色申告承認申請書」は返してくれませんので、事業関連の手続きが必要な時は控えが必要になってくるというわけです。後から税務署に出向いて控えをもらうのも大変だと思いますし、そもそももらえるのかもわかりません。
「開業届受理しました」という通知も特にきませんし、ちゃんと受理されているかどうか把握するためにも控えと返信用封筒は必ず入れておくことをおススメします。
専用口座開設
開業届と青色申告申請書を提出すれば、後は確定申告までは特にすることはありません。バリバリ働くだけです。
専用口座開設は、必須ではありません。
仕分けさえちゃんと出来ていれば、今まで使っている口座でも全く問題ありません。
ただ専用の口座があった方が、いつどこからどのくらい振り込まれて、どのくらい経費を使ったのかが分かりやすいような気がしたので、私は専用の口座を作ることしました。
どこの銀行がいいのかは……正直どこでも良いと思いますが、私はジャパンネット銀行(※四月からpaypay銀行に改名するみたいです)にしました。
窓口に出向く必要もなく、ネットでの審査だけですぐに口座開設することが出来ました。
まとめ
個人事業主になって特に何かが変わったわけではないですが、何となく気持ちが引き締まった気がします。
特に業務内容自体は変わりませんが、来年の今頃には初めての確定申告があるので、きっとひいひい言ってると思います……
可愛いものと猫と創作が大好きな物書き。
執筆ジャンルは、恋愛(TL/BL/GL/TSF)、ファンタジー、青春、ヒューマンドラマ、など雑多。年下ヒーローと年下攻めを特に好みます。
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