【手作りお菓子】いちごサンタと雪だるまトリュフ

2019年12月15日

こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月（はるねゆづき）と申します。

12月に入ってから、いくつかクリスマス関連の手作り小物の紹介をさせて頂きましたが、まだまだクリスマス特集続きます。

いちごサンタと雪だるまトリュフ

いちごサンタと雪だるまトリュフが出来るまで

ケーキはもっぱら購入専門なので（笑）めったに作らないのですが、その年はなぜか作ろうと思い立ちました。

ケーキは自信がなかったので、簡単に出来そうで可愛いいちごサンタと雪だるまトリュフを作ろうと思い、材料を買ってきました。

まずはチョコレートを砕いて、生クリームを投入。そして電子レンジで溶かします。

それだけの話なんですが、何を考えてたのかチョコの上の方を焦がしてしまったのですね。

どうやら温度が熱すぎたみたいです。
大体でいいや、と適当にやったのが間違いでしたね。やっぱりちゃんと正確にやらないとダメだという当たり前のことを改めて学びました。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥｀)

ひとまず焦げはとったものの、細かいこげかすが残ってしまいました。このまま作ったら、泥が混じった雪で作った薄汚い雪だるまみたいになりそう……と思いつつも、どうしようもできないので、とりあえず冷蔵庫に入れて、冷やして固めます。

冷えるのを待っている間に、いちごのサンタを作ります。いちごを半分に切って、生クリームを作り、チョコペンで顔を作りました。

いちごサンタ

いちごサンタ完成~！

こちらはそんなに手間がかからずできますが、やっぱりチョコペンで描いたりデコレーションするのはセンスが入りますね。
本当にセンスなくて下手くそですが、下手でもそこが愛嬌かなと思うことにしました……。

それぞれのサンタで表情が違って見えるところが可愛いです。

雪だるまトリュフ

そして、最後に例の薄汚れた雪だるま（になる予定の焦げチョコ）の仕上げをします。

冷やし固めたチョコを冷蔵庫から取り出し、お団子状にします。そして、粉糖をまぶして薄汚れ感をごまかし、アポロチョコとマーブルチョコでぼうしとボタンを作りました。

雪だるまトリュフ……のつもりです。
こうして見ると、薄汚れてる以前に形はいびつだし、デコレーション下手だし、色々ひどいですね。

まとめ

料理時間は１時間くらい。
作ったものは、いちごサンタと雪だるまのトリュフでした。

見栄えはアレだったのが、味はけっこう美味しかったところだけが救いでした。

甘いものはおいしいですが、たくさん食べてるとくどくなってくるので、いちごや酸味のあるフルーツがあるとさっぱりとして食べやすくなりますね。