【自作小説紹介】エブリスタ投稿作『面倒な人たち』
こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。
またエブリスタの妄想コンテストに応募してみました。
小説情報
小説のリンク先は、小説投稿サイトエブリスタです。
・『面倒な人たち』
【夫婦】【記念日】【ほのぼの】
2021.05.14
今日が何の日か覚えてる? 面倒な夫婦が面倒なやり方で記念日をお祝いするお話。
小説紹介
三行から参加できる超・妄想コンテスト第150回「「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語」参加作品。
「ねえ、覚えてる?」の台詞から始まる物語りです。サクッと読める短編ですが、最後はほのぼのして頂けるお話を目指して書いてみました。
あとがきのようなもの
エブリスタの妄想コンテスト、今回でなんと150回目だそうです。
多分ここまで頻繁にコンテストを開催してくれるサイトって、エブリスタぐらいなんじゃないかな?と思います。
長編も短編もあって、ジャンルの幅も広いのがエブリスタの良いところですが、中でもこの妄コンはエブリスタ最大の特色であり目玉なんじゃないかなぁと思ってます。
長編を書くのには気力も時間もたくさん必要なので、ひと月に一回とか数ヶ月に一回のペースで応募出来るものでもないですが、短編コンテストであれば時間のある時に気軽に書けて、腕試しも出来る。
妄コンは賞金もあるし、受賞したら短編集として書籍化のチャンスもあります。
受賞するかどうかは置いておくとしても、テーマに合わせてコンスタントに書いていたら、確実に力はついてきそうですよね。
私は毎回応募している訳ではないのですが、記念すべき150回目の今回は絶対参加したいなぁと思ったのです。
150回目だからか、今回はいつもより少し賞金も高いですし笑
今回のテーマが、「ねえ、覚えてる?」の台詞から始まる物語。(多少言い回しが違っても、意味合いが同じであればOKということです)
始まり方は限定されてますが、これ人によってかなり違う物語になりそうですよね。
記憶喪失ものもいけそうですし、偶然の再会とかもいけそうですし。
大賞狙いで壮大な物語を……と無謀なことを思ったりもしましたが、まあ思いつかなかったので(笑)
日常のちょっとしたほっこりするワンシーンにしてみました。
壮大さはないかもしれませんが、自分としては良いオチがつけれたかなと思います。
裏話
今回は、夫婦の物語です。
TLとかBLを書いてる関係で、けっこう好き好き言ってくれるヒーローを最近は書いてましたが、今回は言ってくれない人です笑
好き好き言ってくれるヒーローも好きですが、個人的には言ってくれない人もけっこう好きですね。
もし恋愛小説のヒーローにするなら難しそうなキャラクターですが、目に見える溺愛じゃなくても色々な愛の形があって良いと思いますし、色々な形を書いていきたいですね。
まとめ
ご興味を持ってくださった方は、ぜひ読んで頂けると嬉しく思います。
・『面倒な人たち』
もっと他のお話も読んでみたい!と思ってくださった方はこちらから↓
優月の小説一覧
可愛いものと猫と創作が大好きな物書き。
執筆ジャンルは、恋愛(TL/BL/GL/TSF)、ファンタジー、青春、ヒューマンドラマ、など雑多。年下ヒーローと年下攻めを特に好みます。
簡易プロフィールとリンク集🐱
さらに詳しいプロフィールはこちらから