【自作小説紹介】エブリスタ投稿作『月だけが知っている』

こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。
管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。

ブログにしろ小説にしろ、毎日何かしらの文章は書いています。目下の目標は、文字を打つ速度を上げることですが、中々速くなりません。

それはさておき、またエブリスタに新作の短編を公開したので、ブログでも紹介させて頂きますね。

小説情報

小説のリンク先は、小説投稿サイトエブリスタ です。

『月だけが知っている』
【恋愛】【青春】【高校生】
2019.09.24
照明もないグラウンドで、自主練に励む幼なじみを見守る女子高校生のお話。

小説紹介

三行から参加できる超・妄想コンテスト第109回「月明かりの下で」参加作品。

部活が終わってからの月明かりしか照らすものがない真っ暗なグラウンドで黙々とバットを振り続ける幼なじみ。そんな幼なじみを見守る主人公は、何を思うのか。

青春×ほんのりとした恋愛要素を読者さまに感じて頂けるようなストーリーを目指しました。

あとがきのようなもの

「月明かりの下で」というテーマを見て、すぐにこのストーリーが思いつきました。野球もの何回書いてるのかという感じですが、真っ暗なグラウンドの中で練習する……というシチュエーション大好きなんです。

月明かりというテーマだと、ファンタジーやホラーとも相性が良さそうですね。ロマンチックにも、ホラーな雰囲気にも持っていけそうなので、面白そうなテーマだと思います。

裏話

高校生の時野球部のマネージャーをしていたのですが、私が学生の頃ってとにかく根性!練習って感じでした。練習中に倒れたりすると、「気合いが足りない」みたいな(笑)
今そんなこと言ったら、間違いなく大問題ですよね。
認識の差もそうですし、連絡を取り合うツール等もどんどん変化していって、年々今の学生さんたちとの距離を感じてしまいます。全く年はとりたくないものですね(笑)
学生ものを書きたい時もあるので、なるべく最近の事情を調査して取り入れるようにはしてますが、あんまり無理しても逆に痛くなりそうなので、ほどほどにするようにはしています。

まとめ

五分もかからずに読める短編なので、ご興味持って頂けたらぜひ。
『月だけが知っている』

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