中長編執筆におすすめのアプリ「Nola」「Lifebear」
こんにちは、『優月の気ままな創作活動』にお越し頂きありがとうございます。 管理人の春音優月(はるねゆづき)と申します。
今まで主に使っていたアプリ
何年か前に小説執筆におすすめのアプリとして当ブログでも紹介させて頂きましたが、何年もgoogleドキュメントを使ってました。
iPhone iPad MacBookで連携もできるし、必要な時に共有もできるし、word txt pdfファイルでダウンロードもできる。
色を変えて執筆することやチェックも出来るし、とっても便利なアプリです。
ただgoogleドキュメントは横書きができないため、原稿の入稿や仕事で縦書きが求められる時は、wordを使ってます。
大抵のことはこの二つのアプリでなんとかなってきたし、これからだってgoogleドキュメントとwordだけでも、特に問題はなく執筆していけるとは思います。
ただですね、さらに便利で使いやすいアプリに出会ってしまったのです。
小説家専用ツール「Nola」
それが、最近の優月が中長編執筆に愛用しているアプリ「Nola」です。
小説家の間で話題になっているみたいなので、実際に使っている人や知っている人も多いのではないかと思います。
プロット、世界観、キャラクター設定、相関図なども入力することができ、一作ごとに管理できるから、すごく便利なんですよ。
短編でも良いと思いますが、私は短編の場合はgoogleドキュメントにそのまま書いてます。
設定周りがごちゃっとなりやすい中編、長編を書くときにNolaを使ってます。
特に私は、仕事の執筆、公募、同人と何作も並行して進めているので、少し間が空くと「このキャラの髪の色何だったかな?」みたいになりがち。
そういうとき、執筆中に設定表が一つのアプリ内で見れるとすごく捗ります。時短になります。
章分けもできます。
一章ごとに文字数も表示されますし、自分が設定した目標文字数まで何%と出てくるのも、残りの作業時間の目安が分かるのでありがたいー!
一作ごとに表紙も設定できるので、中身に合った表紙にしておけば、どんな作品を書いてるのかが一目瞭然。
執筆が完了した小説はコピペして手元でファイルに落とし込み、どんどん消していってます。
執筆中(もしくは執筆予定)のものだけにしておけば、今自分がどれだけの作品を抱えているのかが分かりやすいです。
・作業しているものも、それぞれの作品の進捗も分かりやすい
・プロットや設定表もあるので、作業が進めやすい
以上の理由から、長めの小説を書く時はNola一択です。
スケジュール管理アプリ「Life bear」
仕事の執筆、公募用小説、同人用シナリオ、音声作品の編集、電子書籍用原稿、新作企画……
一体何からやればいいのってくらいにやりたいこともやらなければいけないことも多過ぎて、パンクしそうでした。
このままじゃマズイと思い、スケジュール管理ができるものを探しました。
色々見た結果、個人的なお気に入りがこちら。
「Life bear」はカレンダーのように予定を入力でき、かつ案件ごとに色分けできます。
依頼の案件名や公募名など入っているので一部伏せてますが、こんな感じです。
いつからいつまでに、何をやればいいのか。
色分けすることで、視覚的に分かりやすくなっています。
シンプルではありながら、スケジュールを管理する上でとても役立ってくれています。
まとめ
スケジュール管理は、Life bear
短編執筆や共有は、googleドキュメント
中長編執筆は、Nola
見直しや校正は、word
またオススメのアプリやツールが見つかったら、こちらのブログでも紹介させて頂きたいと思います。
可愛いものと猫と創作が大好きな物書き。
執筆ジャンルは、恋愛(TL/BL/GL/TSF)、ファンタジー、青春、ヒューマンドラマ、など雑多。年下ヒーローと年下攻めを特に好みます。
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